ときめくガラスー新収蔵品を中心にー
石川県能登島ガラス美術館 からのお知らせ本展は、「ときめく」をキーワードに、新収蔵品を中心に当館の現代ガラスコレクションを紹介します。ときめきとは、期待や喜びで胸が高鳴ること、好ましく魅力を感じる対象に対して沸き起こる感情です。作品を見た時、なぜときめいたかを掘り下げていくことは、作品を読み解く手がかりとなります。一方でときめきは、作り手が何か新しいものを作り出そうとする原動力にもなり得ます。初めて素材に触れた時のときめき。温度をコントロールする中で偶発的に形を変えたガラスを見た時のときめき。独自の技法や表現にたどり着いた瞬間のときめき。心が強く惹きつけられる物事について思考を巡らせたデザイナーや作家たちによって、さまざまな作品が作られています。
作品を前に、ときめきの在りかを探りながら、心に響く作品との出会いをお楽しみください。
作品左から、≪風≫江口和子 1978-80年頃、≪A HUNDRED HOUSEs 202Q/EQ1.1≫扇田克也 2020-2022年
≪Tender Flower≫岡崎彩香 2021年 全て石川県能登島ガラス美術館蔵